まちとの交換条件
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taka:「もう9月の中旬だってのに、まだまだ暑いねー」
まち:「ほんとよねー…」
まち:「そうだ。taka、この毛短くカットしてあげる」
まち:「毛を短くしたら少しは涼しくなるでしょ?」
taka:「い、いやぁ…まちは勉強した方が良いんじゃないかな?」
まち:「こう見えて、学校の成績は良い方なのよ」
taka:「まちの学年、まちしかいないもんね…」
まち:「もし毛をカットさせてくれたら…何でも言うこと聞いちゃうかも…」
taka:「何でも…?」
まち:「うん。takaのお願い何でも聞く」
taka:「まち、ついにその気になってくれたんだね…」
まち:「さて」
taka:「この状況、何かに似てる…」
taka:「嫌な予感がするなぁ…」
まち:「参る!」
グサッ
まち:「あっ…」
taka:「…」
taka:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
いとこ:「あれ、taka、どうした?」
taka:「いとこ、助けてくれ! そしてあのバカを脱がせるの手伝ってくれ」
いとこ:「よし、オレに任せとけ。名案があるぞ」
いとこ:「新しい巫女装束を考えたんだ」
いとこ:「というわけで、これからコンペをするぞ」
まち:「こいつもグルか…」
”くまみこ”より
次回予告
お待たせしました!
ついに…
お楽しみに!
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