pinokoが神様になった日
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taka：「またブログの更新が遅れたな… 先週から地獄の日々だったから仕方がないかなっと…」
taka：「あれ… そういえばなんか作画が変わったような…」
taka：「まあいっか。 さて今日も休日出勤しないと…」
「我は全知の神である！」
taka：「いや、pinokoだろ？」
pino：「ちがうちがう！ だから最初に言ったとおりじゃ！ 我は全知の神である。名はそう…」
taka：「今は0歳児の間で神様ごっこが流行っているのか… なら付き合ってやるか。 わかりました、オーディン様」
pino：「そうそう、それでよいのじゃ」
taka：「pino…いや、神様、そろそろ仕事に行かなくてはならないのですが…」
pino：「仕事なんてしても無駄じゃぞ？」
pino：「30日後に世界は終わる」
taka：「マジ…？！」
pino：「だから我と一緒に遊ぶがよい」
taka：「いや、そりゃあpinokoとずっと一緒にいれたら嬉しいけど…」
taka：「めんどくさいなぁ…」
taka：「ところで、神様は全知とおっしゃいましたが、例えばオレについて何を知ってるんですか？」
pino：「何でも知っておるぞ」
taka：「そっかぁ。 じゃ、仕事行ってくるね」
pino：「うん、いってらっしゃ…」
pino：「内容を聞く流れじゃったろー！！！」
taka：「わかった、わかった」
taka：「じゃあ、この2週間の出来事で知ってることは？」
pino：「うーむ、例えばじゃなぁ…」
pino：「今月のブログ収入が思っていたよりも多くて、振込メールを3回見返したこととか…」
taka：「こいつ、意外とちゃんと見てるな…」
★記事作成報酬が入りました！ 詳細は月末の結果発表にて！
pino：「年末年始の仕事が確定したこととかー！！！」
taka：「オレだって嫌だよ…」
pino：「仕事ばっかで全然遊んでくれないからつまんなーい！」
taka：「生活していくためなんだ。わかってくれ…」
pino：「じゃが、今月末に企画されておる家族サービスがあることも知っておるぞ」
pino：「このために日々残業して働いておったのじゃな…」
pino：「我も人生で初めてのことじゃから、羽目を外してしまうかもしれぬ」
pino：「楽しみじゃー！！！」
taka：「ああ、旅行のことか。Go To トラベル使えるし、ここしか休みないからな」
taka：「でも、yomeも楽しみにしてるから、案の定天気予報は雨だけどね…」
pino：「あやつはほんとにー！」
”神様になった日”より
