第2回pinokoハイハイ選手権
★前回の記事はこちら
yome:「問題です。1日10回…これ、何の回数でしょうか?」
taka:「お腹調子悪い時のトイレの回数か何かか?」
yome:「正解は…」
yome:「あいたた…」
taka:「おい、大丈夫か?」
yome:「うん…」
taka:「っで、正解は?」
yome:「pinoちゃんが食事中にスプーンを後ろにポイって投げる回数だよ」
taka:「そういえば、もうスプーン使ってごはん食べれるようになったんだったね。成長したなぁ」
yome:「そうだけど、あれ1日何回もやられるとメンタルが…ね…」
yome:「いただきますとごちそうさまも何となくできるようになったよ」
taka:「バイバイもだな」
taka:「えっと… だれ?」
yome:「あんまりにもママ友できないから、空想のママ友作ってみた」
M友(空想):「いつもお世話になってます」
pino:「pinokoもお外ではまったく話せなくなっちゃうので、空想の友達作ったのです」
P友(空想):「よろしくですわ」
yome:「これで保育園に行っても大丈夫だね!」
taka:「我が家には外でコミュニケーション取れるやつは1人もいないのか…」
taka:「とはいえ、保育園決まってよかったなぁ! これでおまえの社会復帰までのカウントダウンが本格的に始まったってわけだ」
yome:「無理無理~。会社も慣らし期間とかないかなぁ…」
pino:「pinokoもがんばるからママもがんばるのです」
yome:「はぁ… 楽天でママ友売ってないかなぁ…」
taka:「がんばれ、pinokoのために…」
pino:「ママ、pinokoはいつから保育園に行けるのですか?」
yome:「4月からだよ」
yome:「行きはパパに送ってもらうから、泣かないで行くのよ」
pino:「大丈夫なのです。パパとは仲良しですから」
pino:「いつも美味しいお菓子をこっそりくれるのです」
yome:「ハハッ、1回マジギレしたけどね」
pino:「ぐるぐるどかーんもしてくれるのです。にぱー」
yome:「アレ…なんかpinokoの好感度が上がってる気が… ここらで格の違いを見せつけておくか」
yome:「第2回pinokoハイハイ選手権スタートー!!!」
taka:「えっ、急に?! てか、yome近すぎるだろー!」
★第1回pinokoハイハイ選手権の結果はこちら
pino:「にぱー パパ―」
taka:「うぉー! マジ?! pinokoがこっちにキター!!! なんか他のもキター!」
taka:「というわけで、今回はオレの圧勝だったわけだが… ごほうびは何がもらえるんだ?」
yome:「好きにしていいよ…」
taka:「コホン。1月は年末年始も働いて残業時間が過労死ラインだったこともあり、お給料がちょっと良かったのでyomeから2万円の臨時ボーナスが出ることになりました」
pino:「パパ、おめでとうなのです。今月はTweepieもワラウもさっぱりですから良かったです」
taka:「次回は1月のお小遣い稼ぎの結果発表の予定です!」
”ひぐらしのなく頃に 業より”