2.18 pinokoが立った!
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taka:「ピ…pinokoが立っただと?!」
yome:「ええ。あなたがいない時に3秒だけね。見れなくて残念だったわね」
taka:「で、でも次の日に10秒くらい立ってたのを見たけどな!」
yome:「嘘だ…」
taka:「嘘じゃない!」
taka:「ほんと子供の成長って早いんだな」
yome:「来月はpinoちゃんの1歳のお誕生会するよ」
taka:「楽しみだ」
taka:「とはいえ、仕事は戦場真っ只中… 無事に誕生日会を迎えられるのか…」
taka:「てか、今月のお小遣い稼ぎやばいな!」
taka:「特にTweepieは壊滅的だ… 夜確認した時には案件終了ばっかり…」
taka:「多少睡眠を削ってでもモッピー、ワラウで稼ぐしかない!」
taka:「あれ?! 電気が勝手に消えた!?」
yome:「消灯…」
yome:「早く寝なさい」
taka:「うわっ!?」
taka:「yomeには逆らえない… 寝るか…」
taka:「しかし先週は疲れたなぁ… 連日の朝から夜までの仕事…」
taka:「サジー飲んだおかげで何とか乗り切れた気がする。yomeに感謝感謝」
taka:「でも今週もキツイんだよなぁ… はぁ…」
yome:「pinoちゃんが初めて立ったと思ったら、今度はお風呂で初めて座ったんだよ」
taka:「へー」
yome:「そしてそのままお風呂のお湯飲んでた」
taka:「大丈夫なのか…」
pino:「大丈夫なのです。いつも床に落ちてるお米も食べてるのですよ」
taka:「強い子になるなぁ…」
yome:「てか、私が職場復帰したら、出勤する時にお掃除ロボ動かしてから出掛けてね」
taka:「ああ、ルンバ的なやつね。了解」
pino:「ロボ…」
pino:「パパ、ちょっと相談があるのです」
taka:「おお、なんだ?」
taka:「っで、話って何だ?」
pino:「あのロボを家から追い出して欲しいのです」
taka:「えっ、なんで?」
pino:「あんな得体の知れないやつが家にいたら、落ち着いて暮らせないのです」
taka:「ロボを起動するとギャン泣きだもんな」
pino:「お掃除なら掃除機があるのですよ」
taka:「だが、オレもyomeもそんな体力残ってないんだよ…」
taka:「ロボにやってもらうしかないんだ…」
taka:「それに、みんな家にいない間に掃除してくれるから、pinokoが家に帰る頃にはロボも充電ステーションに帰ってるよ」
taka:「つまりpinokoがロボに遭遇することはない!」
pino:「そうなのですか!」
pino:「ただ、あいつがいる場所の上の棚の中身が出せないので困っているのです」
taka:「ロボのおかげで棚の中身が出されなくなってありがたいと思ってるよ」
taka:「それにパパはロボを動かした時にくっついてくるかわいいpinokoが好きなんだよ」
pino:「だってものすごく怖いのですよ」
taka:「さぁ、保育園の入園式に備えてお返事の練習するぞ!」
pino:「はーいなのです!」
taka:「最近は猪木みたいにダ―って言うじゃん」
”ひぐらしのなく頃に 業”より