pinokoの成長
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taka：「ブログが3週間も空いてしまったのには理由がある。1つ目は仕事が忙しかったこと。まあこれはいつものことだが…」
taka：「もう1つはパソコンのマウスが全く動かなくなったこと…」
taka：「これまでだましだまし使ってきたが、ついに全く動かなくなってしまった…」
pino：「パパ、よしよしなのです」
taka：「pinoko…」
pino：「今日、ママが買ってきてくれてよかったのです」
taka：「ああ、yomeに感謝だ」
taka：「だが、いざ書こうと思っても、このタイミングで良いネタがなくてな…」
pino：「じゃあpinokoの成長記録なんてどうでしょうか。この3週間でいろいろなことができるようになったのですよ」
taka：「そうだな。備忘録として書いておくか」
pino：「はいなのです」
①1人で5秒立てるようになった
taka：「立った時に必ず拍手を求められるので、3回目くらいからだんだんめんどくさくなってくるのはpinokoには内緒だ」
②3歩、歩けた
taka：「まだまだだが、ちょっとずつ足腰がしっかりしてきた」
③Alexa(アレクサ)に認識してもらえた
taka：「アレクサのことを、”あえら”といつもがんばって呼んでいたが、ついに”アエラ”という謎の歌手の楽曲をかけることに成功した」
④水を飲んだあとに「あー」と言う
taka：「もはや”あー”というために水を飲んでいるのではないだろうか」
⑤ママにチュができるようになった
taka：「ちなみにパパにチュをお願いすると鼻をガブリとされる」
⑥宇宙語をしゃべる
taka：「何を言ってるかわからないが、たぶん文句を言っていると思われる」
taka：「成長してるのは嬉しいが、体力的にキツくなってきたなぁ…」
pino：「パパ、いっぱい遊んでなのです」
taka：「がんばるよ…」
taka：「そういえば、おまえ最近お米を食べなくなったな。どうしたんだ？」
pino：「お米…」
pino：「お米なんて絶対に食べないのです」
taka：「どうした…？ 顔が怖いぞ…」
pino：「あんなベチョベチョしたもの、食べたくないのです」
taka：「それで最近は固形物しか食べなかったのか！？」
taka：「最近はパンや麺類ばっかりだったのはそういうことか… ついにyomeの心が折れたんだな」
taka：「だが、このtakaienがおまえにお米を食べさせる必殺技を編み出したのだ！」
taka：「その名も”出前作戦”だ！」
taka：「ウ―バーイーツや出前館を装い、pinokoのお口まで配達をする。ポイントは”こんちはー！ 〇〇でーす！」と元気よく配達することだ。お子さんがごはんを食べなくて困っているママさんたちはぜひ試して頂きたい」
pino：「パパ、あーんなのです」
taka：「フッ、オレにかかればこんなもんだ」
pino：「パパ、でも最近ちょっと飽きてきたのです」
taka：「ぐっ… また新技を考えねば…」
pino：「パパ」
taka：「ん？」
pino：「こないだのポテチおいしかったのです」
taka：「バカ！ このブログはyomeも見てるんだぞ！」
yome：「バレてるわよ」
taka：「おまえが手にのり塩つけてるから… 今度はバレないようにな」
yome：「もうすぐpinoちゃんの入園式だよ」
taka：「そうか。いよいよだな」
taka：「友達いっぱいできるといいな。2次元の」
pino：「大丈夫です。ママより先に友達作るのです」
yome：「私は絶対無理ー」
taka：「マジで頼むぞ」
taka：「さて、また忙しくなるが、次は3月のお小遣い稼ぎの結果発表。逆襲のTweepieに注目！」
”ひぐらしのなく頃に 業”より
