私が副業をはじめようと思ったワケ
こんにちは。takaienです。
3月に入り、嫁が自宅警備員という職に就きました。
我が家(賃貸)を悪者たちから守るのが日々の任務だそうです。
まあ4月からは普通に働いてくれるそうなので良しとしましょう。
今日はそんな愛妻家takaienが副業を始めようと思った理由について書きたいと思います。
2019年2月某日
嫁：「世の中のサラリーマンのおこづかいって〇万円なんだって。我が家もそれに倣うことにしたから4月から減額ね。」
takaien：「えっ・・・」
嫁：「減額ね」
takaien：「は、はい・・・」
そんなホームベースみたいな顔で言われたら従うしかありません。
しかし困った。
たばこ代で月1万円。
昼飯代で月1万円。
雑費もあるとして・・・あー！ほとんど残らない！
スロットの種銭もない。（クズの発想）
どうしよう。
これを機にたばこをやめるか。
昼飯を抜くか。
スロットをやめるか。
どうしよう・・・
「やあtakaien」
takaien：「きゅ、キュウ〇！」
キュウ〇：「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」
takaien：「えっ、魔法少女？！」
キュウ〇：「僕は君の願い事をなんでもひとつ叶えてあげる」
takaien：「なんでも？！」
キュウ〇：「なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
takaien：「億万長者か、不老不死か…ここはギャルのパンティー…いや…」
キュウ〇：「願いごとを決めるんだ、早く！」
takaien：「はい…ちなみにこんなおっさんでも魔法少女になれるんでしょうか？」
キュウ〇：「君にならその資格がある。本当にそれを望むならね」
takaien：「よーし、じゃあ億万…」
キュウ〇：「あっ、でもネットLv1でおっさんの君は叶えられる願いにも限度はあるけどね」
takaien「え…」
キュウべえ：「そりゃそうだよ。魔法少女になれるのは第二次成長期の少女だからね」
takaien：「そうですか…じゃあ無理ですね。おっさんですし」
キュウ〇：「諦めたらそれまでだ。でも君なら運命を変えられる」
takaien：「本当ですか…じゃあ控え目にやってみます！」
副業で月5万円稼がせてくだしゃい！
さあ叶えてよ、インキュ〇ーター！
キュウ〇：「その祈りは…そんな祈りが叶うとすればそれは時間干渉なんてレベルじゃない！因果律そのものに対する反逆だ！ 君は本当に神になるつもりかい！？」
takaien：「そんなオーバーな…」
うっ、か、体が…
かくしてtakaienは魔法少女として副業をはじめたのであった。
”魔法少女まどか☆マギカ”より
私も持っているまどマギのDVDです。
いつかは好きなアニメの記事も書いてみたいな。
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