ひめごと②
★前回の記事はこちら
pino：「待ってて、パパ！」
pino：「お願いがあるの！ パパにどうしても見せたいものがあって…」
pino：「パパ…」
pino：「そんなことよりも今は早くパパにわたしのこと思い出してもらいたい！」
pino：「みんなー！」
pino：「失礼します！」
yome：「pinoko！ まさか、それ！？」
pino：「これ… 読んでください」
taka：「ん？」
taka：「なんだこれは？！」
pino：「これはパパが1年半続けてきたブログのコピーです」
taka：「これは…」
taka：「ヒド過ぎる…」
taka：「はっ？！」
pino：「おかえりなさい。今日もお仕事おつかれさま」
pino：「パパにぶつけるなんてできないよ」
pino：「パパ、わたし離乳食食べれるようになりました」
pino：「パパ、んーあ！ってしゃべれるようになりました！」
pino：「パパ、わたし…」
taka：「おまえは…」
pino：「パパ、わたし0.5歳になりました」
taka：「pino…」
taka：「あれ…」
taka：「ここは… オレはpinokoと話してたはずじゃ…」
「なるほど。それが君の欲の根幹か。なかなか興味深いことだな」
taka：「えっ…」
「おや、驚かせてしまったかな？」
「僕の名前はエキドナ」
「強欲の魔女とそう名乗った方が通りがいいかな？」
taka：「…」
ひめごと①
★前回の記事はこちら
pino：「パパがブログを更新しなくなって2週間…」
pino：「一体何があったんだろ…」
pino：「お仕事は相変らず忙しそうだったけど、それが原因だとは思えない…」
pino：「またママに怒られたのかな…」
pino：「2週間って意外と長いなぁ… 私もこんなに大きくなっっちゃったよ… ん？ 2週間…？！」
pino：「まさか… パパ、コロナになったんじゃ…」
pino：「ハハッ まさか。 ないない」
pino：「前に更新止まった時は、リゼロ徹夜で見てて寝過ごしたとかってくだらない理由だったから、今回もきっとそんなんだよね」
ナース：「あの人大丈夫かしら…」
ナース：「こんなご時世だからね…」
pino：「えっ… パパが入院？！」
pino：「パパー！」
pino：「大丈夫なの？！」
taka：「… 誰？」
pino：「えっ…」
yome：「pinoko… takaienは何かショックなことがあって一時的に記憶をなくしているらしい」
taka：「何かやらなきゃいけないことがあったような気がするんだが… 思い出せない…」
pino：「パパ… それはきっとブログじゃないかな？」
taka：「ブログ？ なんだそれ？」
taka：「そんなもの知らないぞ」
pino：「ブログは日記のようなもの。私の成長記とパパのお小遣い稼ぎの結果を記録するものとしてパパは1週間ごとに書いてたんだよ」
pino：「読者のみなさんも待ってるよ」
taka：「オレはネットLvが低いからそんなことはできないよ…」
yome：「うん。ついでに文才もないぞ」
pino：「1回だけ挫折したこともあったけど、それでもパパが1年半続けてきたものなんだよ？」
pino：「それを忘れちゃうなんて…」
pino：「よっぽど辛いことがあったんだ…」
pino：「私のことも忘れちゃうなんて…」
pino：「もしかして私のせいなの？」
pino：「最近寝起きに毎日パパの顔を蹴ったりしてたから？」
pino：「それが原因で記憶喪失になっちゃったの？！」
pino：「だったら…」
pino：「私がなんとかしなきゃ！」
”かくしごと”より
反面教師
★前回の記事はこちら
★久しぶりの更新！！！ 今回はモッピーの記事です！
takaienのもう1つのブログ
taka：「ふー！ 3連休もあっという間だったな。結局何にもしなかった気がする」
taka：「まあpinokoといっぱい遊べたから良かったけどな」
pino：「パパ、ママからお手紙預かってるよ」
taka：「えっ、何々… pinokoが最近オムツをはかせる時にジタバタしてなかなかはかせてくれない、辛い… またpinokoがチャイルドシートをうん〇まみれにした、辛い…なんだこれ…」
pino：「ごめんなさい」
taka：「pinokoのノールックビンタが痛すぎて、辛いだとー？！」
pino：「ごめんなさーい！！！」
taka：「こら、pinoko！ 今yomeを刺激するのはマズ過ぎる！ また実家に帰ってしまうではないかぁ！」
pino：「だってペチペチしたいんだもん」
pino：「わっ！ こらっ！ ダメだよ！」
taka：「そんな都合良く犬が…」
taka：「いいか、pinoko。我が家にとってはyomeの機嫌が全てだ。これからおまえが生きていく上で一番大事なことだ。よく覚えておくんだ」
taka：「ちゃんとお母さんの言うこと聞くんだぞ」
pino：「うん、がんばる」
pino：「今日、本を借りに図書館行ってみたら休館日で借りれなかったね」
taka：「pinoko… それはyomeにとっては日常茶飯事だ。お母さんを責めてはいけない。これまで何度あったことか…」
pino：「ふーん」
taka：「反面教師って言葉を覚えておくといいぞ。人のふり見て我がふり直せとも言う」
pino：「じゃあお父さんも教師なんだね！ ずーっと行くって言ってた散髪屋さんに今日やっと行ったら定休日だったもんね」
taka：「ぐっ…」
taka：「pinokoはそんなオレたちに育てられるんだから、しっかりした子になるといいな」
pino：「うん。ちゃんと反面教師する」
taka：「さぁ、8月もいよいよ最終週だ。来週は8月の小遣い稼ぎの結果を発表するぞ」
pino：「このままだと散々だろうから、この一週間がんばってね」
taka：「そうなんだよなぁ…」
”かくしごと”より
yome誕生日＆pinoko0.5歳
★先週の記事はこちら
taka：「終わった… 戦場のピークを越えたぞ…」
taka：「なんとか今年も乗り切った…」
yome：「私もう限界だから実家に帰るわ」
taka：「yomeが戦場中にpinokoを連れて実家に帰ってしまったが…」
pino：「ママがカレーとか作り置きしてくれてたから、なんとか乗り切れたんだよね？」
taka：「ああ。寂しさを感じるヒマもなかったから、忙しくて逆に良かったかもしれないな。いつもはyomeがいないと寂しくてyomeのパジャマを抱いて寝るのだが、今回はすぐにバタンキューだったよ」
taka：「pinokoは寂しくなかったか？」
pino：「うん。なんか川につけられたり、いろんなことしてたから」
taka：「そうか… たくましく育ちそうだな…」
pino：「ママに感謝しないとね。もうすぐ誕生日だし」
taka：「そうだった！？」
taka：「そういえば、おまえももうすぐ0.5歳だな」
pino：「うん。大きくなりました」
taka：「何がいいかな…」
taka：「肩たたき券しか思いつかない… 絶対ネットにさらされる…」
taka：「しかし、pinokoの寝顔はかわいいなぁ。この瞬間が一番幸せだよ」
pino：「あっ、パパ」
taka：「ごめん、起こしたか？」
taka：「珍しいじゃないか、こんな夜更かししてるなんて」
pino：「今日は24時間テレビやってたから、全部見ようと思って」
taka：「わかるなぁ。パパも子供の時は何度も挑戦したなぁ。いつも途中で寝ちゃってたけど」
taka：「yomeは24時間テレビをだいぶディスっていたが、なんだかんだ見ちゃうんだよなぁ」
taka：「さて、仕事も少し落ち着いたし、小遣い稼ぎを本格的に再開するか！？」
taka：「なんせオレにはTweepieがついてる！」
Tweepie(8月)
確定 716P(9件)
予定 100P(1件)
※1P＝1円
taka：「毎日案件がないのが唯一の難点だが、手間が圧倒的に少ないし、1件あたりの単価も良い。さらにクリックが増えれば、その単価も上がっていくのだ」
taka：「毎月pinokoにおもちゃを買ってやれるくらい稼げるかもしれない」
taka：「さぁ、yomeの誕生日とpinokoの0.5歳に向けて稼ぐぞー！！！」
taka：「そういえば、お盆明けたからワラウの2000円分を現金化もしたぞ」
pino：「その調子でがんばってね」
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”かくしごと”より
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謝罪＆離乳食はじめました
★前回の記事はこちら
pino：「パパ、何か謝らなきゃいけないことない？」
taka：「えっ…？ オレなんか悪いことしたっけ…？」
pino：「前回の記事で、Tweepieはお盆休みなんか取りやがって、あいつらお盆も働けよって言ってたよね？」
pino：「でも次の日にメールで新しい案件が届いて、早速ポイントゲットしてたよね？」
taka：「ぎくっ！？」
taka：「まさか、Tweepieで働いてる人がこのブログを見てくれているのかってぐらいのタイミングでメールが届いたな」
taka：「ということで、早速3件ツイート＆リツイートで297Pゲットだー！ さらに2件198Pの案件もこなしたぞー！」
yome：「そうじゃなくて、言うべきことがあるだろ。人の親として」
taka：「あれ…なんだか熱っぽいな… コロナかもしれない…」
yome：「ほんとどうしようもねぇな」
pino：「Tweepieで働いてる人たちはお盆もちゃんと働いてるんだよ…」
taka：「そうか… それは御苦労なことだな…」
pino：「パパはtakaien家の理性だって前に言ってたよね？」
taka：「わかったよ！！！ 謝ればいいんだろ！ 謝れば！」
yome：「最低だな」
pino：「てか、最近私の話題が少ない気がするんだけど！」
taka：「そう言えば… pinoko、最近調子はどうだ？」
pino：「わたし、離乳食はじめました」
taka：「初離乳食のシーンを動画に撮ったが、おまえ完全に無だったぞ」
pino：「十倍粥はあまり美味しくないんだよ…」
pino：「これからいろんな物食べたいな。こたつの脚とか」
taka：「それはもう食べてる…」
”かくしごと”より
Tweepieで働いているみなさま
お盆だというのにお疲れ様です。
この度は早とちりをしてしまい申し訳ありませんでした。
これからもごひいきにさせてもらいます。
今後ともよろしくお願いします。
takaien
ちなみに現在、
Tweepie(8月)
確定 417P(6件)
予定 198P(2件)
いやー、1件リツイートするだけで99P(99円)って、太っ腹過ぎですよ！
Tweepieは今後の柱になるのは間違いないですね。
みんなお盆休み
★先週の記事はこちら
taka：「やっとお盆休みだー！ 今年は短いけど、それでもやっぱりありがたいなぁ」
pino：「パパ、お仕事お疲れさまでした！ よくがんばりました」
taka：「pinoko、ありがとう。 おまえがいなかったら間違いなく仕事辞めてたわ。 ただ…」
taka：「盆明け2週間、戦場はまだ続くんだよ… はぁ…」
taka：「さらに悪いニュースがある。 盆明けから…」
taka：「モッピーの毎日貯めるコンテンツが軒並みポイントダウンするんだー！」
taka：「これはコロナのせいなのか… それとも会員が増えすぎたからなのか…」
taka：「プレミアムガチャもなくなったし… 日々稼げるポイントがどんどん少なくなってしまう…」
taka：「何か対策を考えねば！」
pino：「パパにはtweepieという新しい味方があるじゃない」
taka：「そうだった… Tweepieで3つリツイートしただけで120P(120円)稼げたんだった…」
pino：「これでモッピーの減収分をフォローできそうだね！」
taka：「ああ。むしろ毎日やったら3000P(3000円)くらいいくんじゃないか？！」
pino：「ただリツイートするだけだから、一番手軽で時間もかからないしね！」
taka：「ああ。早速新しい案件がないかチェックしてみるか…」
taka：「なんだと？！」
taka：「お盆期間は休止しますだって…」
pino：「みんなお盆くらいお休みしたいもんね」
taka：「仕方が無い。ワラウのアンケートでもやるかな。 高額案件ないかなっと…」
taka：「てか、もう20000P(2000円)貯まってるじゃん！ 忙しい中でもコツコツやってきた甲斐があったなぁ。 さて、早速換金の手続きをっと…」
taka：「なんだと？！」
taka：「お盆期間は換金できませんだって…」
pino：「だから、みんなお盆くらいお休みしたいんだって」
taka：「オレ以外はみんな働けー！！！」
pino：「お盆終わったら換金しようね」
”かくしごと”より
みなさん、良いお盆休みをお過ごしください！
takaien
新しい生活の始まり
★先週の記事はこちら
pino：「えっ？！ パパ一緒に引越ししないの？」
taka：「う…うん… パパは朝から夜までお仕事だから… 引越しは昼の予定だろ？」
pino：「そっか…」
taka：「ごめんな…」
pino：「引越しの準備も全部ママがやってたし、当日も全部ママがやるんだね…」
taka：「いやいや、パパは今週仕事が大戦場なんだよ！ しょうがないだろ！」
pino：「ふーん」
pino：「今、コロナ離婚ってのが流行ってるらしいから気をつけてねー」
taka：「ま、待て待て！」
taka：「たしかに、今回は全くと言っていいほど手伝ってない… yomeのストレスももう限界かもしれない…」
pino：「パパ、早くしないと遅刻するんじゃない？」
taka：「い、行ってきます！ pinoko、良い子にしてるんだぞ！ ママを刺激しないように！」
taka：「というわけで、家に帰ったら引越しは無事完了してた。ほんとyomeには感謝しかないな」
pino：「ママはもう限界だって。ほんとは引越しの後、実家にひきこもってひたすらマンガを読み漁る予定だったらしいけど、こんなご時世だから断られたって」
taka：「まあそうだろうな」
pino：「今、ママのストレスのはけ口がないんだよ」
taka：「いや、あるぞ」
pino：「えっ？」
taka：「yomeが一番好きなものは何だ？」
pino：「もちろん、アニメ！」
taka：「新しいお家ではBSが見れる！ アニメ見放題だ！」
pino：「すごい… レコーダーが足りなくなるくらいの数のアニメやってる…」
taka：「今回の引越しは大成功だな！」
taka：「まず、家賃が5000円安くなった」
pino：「へー！」
taka：「そして部屋が広くなった！ pinokoの部屋もあるぞ！」
pino：「ほー！」
pino：「通勤時間も大幅削減だしね」
taka：「言うことなしだな。ほんとyomeに感謝感謝だよ」
taka：「さぁ、新しい生活の始まりだ」
”かくしごと”より
