さぁ、ハーレム作るぞ!
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ステフ:「本当にこんなことが起こるなんて…」
taka:「一気に決着をつけるぞ!」
ステフ:「敵兵がどんどん寝返ってる!?」
クラミー:「売国奴供め… 裏切り者を斬って進みなさい!」
taka:「かつて仲間だった者をそう簡単には斬れない。現実の戦争は王が討ち取られる前に決着がつくこともある。降伏しろ!」
クラミー:「そんな…」
「勝者、takaien&pino!」
ステフ:「途中からよくわかんなかったけど、勝ったー!」
pino:「もはやチェスではない」
クラミー:「ただの人間が…エルフの魔法に勝てるはずがない…」
taka:「あまり、人類をなめるんじゃねぇ」
クラミー:「なめてないもん! 本気だったんだからぁぁぁ!」
taka:「仕方が無い。ハーレムの一員に加えてやろう」
クラミー:「やだー!!!」
taka:「王の命令は絶対だ」
「それでは、pinoを新国王として戴冠し…」
taka:「ちょっと待ったー!」
taka:「それではハーレムが作れない。新国王は2人だ」
「それはできません」
taka:「えっ…そうなの?」
pino:「パパが王になってハーレム作ったらpinoいらなくなる。だからパパは王になっちゃダメ」
taka:「娘でも手加減しないぜー。2連勝した方が勝ちな!」
pino:「望むところ」
アッシェンテ
taka:「…」
taka:「…」
pino:「…」
taka:「いい加減…諦めろ…」
pino:「パパ…こそ…」
「takaと…pinoを…新国王と…する…」
taka:「じじい、死んだな」
ステフ:「あの…私は…」
taka:「ああ、もちろんただのハーレムの一員だ」
ステフ:「そんな…」
taka:「喜べ。1号だ」
pino:「パパ、ハーレム禁止」
taka:「さぁ、明日から忙しくなるぞー!」
pino:「仕事も始まる」
”ノーゲームノ―ライフ”より
かわいいは正義!!!
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taka:「王と女王、さっさと前線へ行けー!」
taka:「これは総力戦だ!」
ステフ:「もはやチェスではないわね…」
taka:「駒が意思を持ってる段階で普通のチェスのわけないだろ」
taka:「おまえたちはどのような王に仕えたいのだ」
taka:「この国の王をあんな頭の足りない中途半端にかわいいやつに任せても良いのか?!」
taka:「一方、我らが勝てば彼女が王だ!」
taka:「かわいいは正義だろ!」
兵:「王に続けー!」
敵兵:「ぐっ…」
クラミー:「こんなのありえない…」
taka:「pinoのかわいさは全世界共通なのさ!」
クラミー:「こうなったら…」
クラミー:「もう…やるしかない!」
兵:「うっ…」
taka:「まずい、撤退だ! 敵は洗脳魔法を使うぞ!」
クラミー:「イカサマを証明できなければ、私の勝ちよ」
クラミー:「これでチェックメイトよ」
taka:「女王よ! いや、女王様!」
taka:「そなたは美しい」
taka:「私がそなた専属のブタになりましょう!」
敵女王:「…」
敵女王:「それは悪くない」
ステフ:「敵の女王が寝返った!?」
クラミー:「ナイト! 寝返ったクイーンを切りなさい!」
敵ナイト:「女王様」
クラミー:「そんなバカな…?!」
taka:「pino! 軍の采配は任せる! 上手く立ち回れるか?」
pino:「余裕でーす」
ステフ:「こんなことって…」
taka:「女王様の扱いはオレの得意分野だからな」
”ノーゲームノ―ライフ”より
takaienのもう1つのブログ。
おかげさまでようやくPV300超えましたw
おしゃぶりpinoは神かわいい
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クラミー:「対戦するゲームはこれよ」
taka:「これは… チェスか?!」
クラミー:「ただのチェスではないわ。意思を持ったチェス」
taka:「ハリーポッターかよ?!」
taka:「よく言った。さすがはオレの娘だ」
taka:「パパも昔、オセロでは神童と呼ばれた時もあったんだ」
pino:「チェスの経験はないってことね」
アッシェンテ
taka:「たしかチェスは先手が有利なゲーム…」
ステフ:「えっ?! 3マスも進んだ! ルール違反ですわ!」
クラミー:「言ったでしょ? これはコマが意思を持ったチェス」
taka:「まあ見てろ」
taka:「実力差は多少のルール違反でひっくり返るもんじゃない」
pino:「…」
taka:「だが、このチェスのポイントは駒が動かないことがあるってことだ」
クラミー:「死ぬとわかってる場所に動く兵はいない」
taka:「おしゃぶりしてるpino、かわいんだよなぁ…」
ステフ:「ちょっと?! あなたもマジメにやりなさいよ!」
pino:「…」
クラミー:「どうするの? 持ち時間なくなるわよ?」
pino:「…」
ステフ:「あっ… このままじゃ…」
taka:「pinoがおしゃぶりしてる時はミルクのことしか考えてないからな」
pino:「ごめんなさい… パパ…負けた… お腹空いた…」
ステフ:「そんな…」
taka:「全軍に告げる!」
taka:「この戦で功績をあげたやつは、好きな女と一発ヤレる権利をやる!」
クラミー:「なっ!?」
taka:「更に、国家から給付金を支給。10万じゃないぞ、1人1000万だ!」
taka:「今後、このブログにもレギュラーとして出演させてやる!」
兵:「ブログって何だ…」
ステフ:「最後のはともかく… 兵の士気が上がっていますわ?!」
taka:「ちなみに、これでGWは毎日更新達成だ」
クラミー:「一体なんなの?!」
”ノーゲームノ―ライフ”より
takaienの全然更新できていないもう1つのブログ
王になったら…
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「彼女に挑む者はもうおらぬか?」
ステフ:「本気ですの? 戴冠式に乗り込むなんて!?」
taka:「ああ。ちょいと王様になって、毎日ハーレム作ってみっか!」
pino:「それが真の目的」
「それでは、クラミー・ツェルを新国王として戴冠させ…」
taka:「異議あり!」
taka:「これを見てくれ」
ざわざわ
クラミー:「つまり、私がイカサマをしてるとでも?」
taka:「ああ。そうだ」
クラミー:「異議があるなら勝負してあげる」
ステフ:「このエルフがイカサマの協力者ですわ!」
クラミー:「なるほど。私を敵に仕立てようってことね!」
taka:「国王になろうってやつがエルフと組んでるんじゃあ信用できないよな? オレのようにちゃんと国のことを考えてるやつがならないと」
pino:「考えてることはハーレムのことだけ」
ステフ:「ちょっと本当に勝てるの? エルフが仲間ってことは魔法だって…」
taka:「魔法を使われたら勝ち目はねぇ」
ステフ:「じゃあイカサマなしの対等な勝負にもってく方法があるってこと?!」
taka:「いやいや。イカサマしないとオレ勝てないから」
pino:「パパ、ほんと運がない。スロットも負け続き」
taka:「でもこのGWはお金減ってないよ?」
pino:「パチンコ屋が休業してるだけ」
taka:「ゲームも下手だし、ここはほんとpino頼みだな」
taka:「遺伝が全てじゃないってことを証明してやろうぜ」
pino:「うん」
クラミー:「必要な領土を得たら、エルフとは縁を切るつもりよ」
taka:「フッ、なるほどねぇ」
クラミー:「私が王様になってもあなたたちには権力は行使しないから、勝ちを譲ってくれないかしら?」
taka:「そうか…」
taka:「だが、断る」
taka:「王様になってこそのハーレムだからな」
ステフ:「ちょっと、その作画大丈夫なの?!」
”ノーゲームノ―ライフ”より
takaienのもう1つのブログ
ヒマつぶし
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ステフ:「あなたたち、異世界人だったの?」
pino:「地球から来た」
taka:「オレはまだpinoと一緒にお風呂に入らなければならない… 決してあの女の裸が見たいわけではないんだ…」
taka:「でも不可抗力はpinoもしょうがないって言ってたな」
ステフ:「あら、何かしら?」
taka:「それ拾ってくれないか? 異世界の秘密道具だよぉ?」
pino:「ここはおっぱいみたいに見える」
ステフ:「pinoちゃん、天才!」
taka:「なんかコスプレみたいだな。スウェットとかないのか?」
ステフ:「taka様ー!」
taka:「盟約の効果か… そのドレスよく似合ってるな。ヒマなら茶でも入れてくれ」
ステフ:「はい、ご主人様!」
メイド:「お嬢様…そのお召し物は…」
ステフ:「フンフーン♪」
メイド:「お嬢様?!」
ステフ:「正気に戻ったわ…」
ステフ:「これ以上異世界人に利用されてなるものですか!!!」
taka:「pinoは絵本が好きだなぁ。こないだジモティで絵本もらって良かったなぁ」
ステフ:「ただのエロじじいじゃなくて、ちゃんとお父さんやってるのね…」
ステフ:「あの2人ならひょっとして…」
taka:「さーて、これからどうするかな」
taka:「衣食住は確保できたが、やることがない。現実世界と同じだな」
taka:「おー、pino! もう全部読んだのか?」
pino:「もう飽きた」
taka:「現実世界に戻る方法でも探すか…」
ステフ:「この国を救ってくれるかも」
taka:「なぁ、ステフ。現実世界に戻る方法知らないか? そろそろ戻らないとyomeに殺される」
ステフ:「ごめんなさい… 私にはわからない…」
ステフ:「あの…」
taka:「なんだ?」
ステフ:「いや…なんでもない」
taka:「てか、こないだのゲームは何を賭けてたんだ?」
ステフ:「それは…」
クラミー:「あら、まだいたの」
クラミー:「この服、返してあげるわ」
クラミー:「あなたは負けたのよ」
taka:「なるほど。あれが時期国王様ってわけか」
taka:「よーし、決めた」
taka:「せっかく衣食住保証されたばっかだってのに…」
taka:「それを奪われちゃたまったもんじゃないよな」
taka:「ヒマだし、手伝ってやるよ」
ステフ:「えっ…」
ステフ:「本当に?」
taka:「GWはほんとすることないしな」
pino:「公園に1回行っただけ」
”ノーゲームノ―ライフ”より
ギリギリ健全
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taka:「オレの些細な願いは…」
ステフ:「ゴクリ…」
taka:「オレのyomeになれー!」
ステフ:「え…」
taka:「この世界ではまだ独身だから…」
taka:「結婚もできる! そして王の娘がyomeになれば一生金の心配はいらない」
pino:「パパ… それリゼロ編で懲りたはずでは…」
pino:「それに、パパはpinoがいれば他には何もいらないって言ってたのに…」
taka:「あー…」
taka:「今回はpinoが一緒だから、無茶なことはできない…」
pino:「PV上げるためにエロ路線に走るのはどうかと思うよ…」
ステフ:「何、訳がわからないこと言ってるのかしら…」
ステフ:「とりあえず娘には頭が上がらないようね…」
taka:「じゃあとりあえず、王宮に一緒に住まわせて」
ステフ:「なっ、そんな勝手なこと…!?」
pino:「パパ、DT卒業、おめ!」
taka:「おまえはどうやって産まれたんだ…」
taka:「女の子がDTとか言っちゃダメだろ!」
taka:「健全じゃなきゃダメ!!!」
pino:「じゃあギリギリ健全で…」
taka:「えっ…」
pino:「不可抗力からの…」
taka:「うわっ!」
pino:「乳もみ!」
pino:「さらに…」
ステフ:「らっめぇぇぇぇぇ!!!」
taka:「ギャー!!!」
ステフ:「まったく… ちょっとは落ち着いたかしら…」
taka:「ああ… 大きくなったpinoがこのブログを見たら…」
pino:「マジキモい。二度と近寄らないで」
taka:「0歳児の間にたくさん書いておこう」
pino:「ブログは残るから」
”ノーゲームノ―ライフ”より
takaienのもう1つのブログ
ギャンブルは期待値を考えたら負け
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ステフ:「なぜイカサマの内容を教えてくれなかったのですか?! なにもかも終わりですわ!」
pino:「つまり、負けて悔しいから八つ当たり」
taka:「なるほど、身ぐるみはがされた揚句、八つ当たりか。単純、沸点が低い。負けるのも当然だな」
ステフ:「ぐっ…」
ステフ:「撤回しなさい!」
taka:「じゃあ、ゲームをしよう」
taka:「種目はそうだな… じゃんけんでどうだ?」
ステフ:「じゃんけん?」
taka:「ただし、オレはパーしか出さない」
taka:「オレがパー以外を出したらオレの負け。パー以外を出しておまえに勝ったら、おまえも負けで引き分け。オレがパー以外を出してあいこになったら、当然おまえの勝ちになる」
ステフ:「っで、何を賭けるんですの?」
taka:「オレが負けたら、要求を全て聞く。死ねというのもアリだ。オレが勝ったら、おまえは要求を全てのむ」
ステフ:「引き分けたら…」
taka:「イカサマのヒントを教える代わりに、オレの些細な要求を聞いてくれ」
アッシェンテ
ジャカジャカジャン♪ ジャカジャカジャン♪
taka:「ポンキッキーズという伝説の番組を知っている人は、果たして今何人いるのだろうか…」
pino:「知らない。パパ、歳がバレる」
ステフ:「このルールだと、私の選択肢はグーかチョキ。しかし、この男はパーしか出さないと宣言している」
ステフ:「つまり…私にチョキを出させようとしている…」
ステフ:「裏をかいて… グーですわ!」
ステフ:「!?」
ステフ:「この男はパーを出せば負ける確率が低い…」
ステフ:「つまり… この男が出すのはパーですわ!」
じゃんけん、ぽん
ステフ:「そんな…」
taka:「パチンコやスロットじゃないんだから、期待値や確率を考えてたら負けるぜ」
pino:「パパはスロット打つ時、期待値なんて全く考えてないじゃん」
taka:「ああ、常に6センスで勝負だ」
taka:「じゃあ…オレの些細な願い聞いてもらおうか…」
taka:「今回のシリーズはyomeも見てないし、外出自粛でストレスもたまってるし… わかってるだろうな」
ステフ:「え…何を…」
”ノーゲームノ―ライフ”より