さぁ、ハーレム作るぞ!
★前回の記事はこちら
ステフ:「本当にこんなことが起こるなんて…」
taka:「一気に決着をつけるぞ!」
ステフ:「敵兵がどんどん寝返ってる!?」
クラミー:「売国奴供め… 裏切り者を斬って進みなさい!」
taka:「かつて仲間だった者をそう簡単には斬れない。現実の戦争は王が討ち取られる前に決着がつくこともある。降伏しろ!」
クラミー:「そんな…」
「勝者、takaien&pino!」
ステフ:「途中からよくわかんなかったけど、勝ったー!」
pino:「もはやチェスではない」
クラミー:「ただの人間が…エルフの魔法に勝てるはずがない…」
taka:「あまり、人類をなめるんじゃねぇ」
クラミー:「なめてないもん! 本気だったんだからぁぁぁ!」
taka:「仕方が無い。ハーレムの一員に加えてやろう」
クラミー:「やだー!!!」
taka:「王の命令は絶対だ」
「それでは、pinoを新国王として戴冠し…」
taka:「ちょっと待ったー!」
taka:「それではハーレムが作れない。新国王は2人だ」
「それはできません」
taka:「えっ…そうなの?」
pino:「パパが王になってハーレム作ったらpinoいらなくなる。だからパパは王になっちゃダメ」
taka:「娘でも手加減しないぜー。2連勝した方が勝ちな!」
pino:「望むところ」
アッシェンテ
taka:「…」
taka:「…」
pino:「…」
taka:「いい加減…諦めろ…」
pino:「パパ…こそ…」
「takaと…pinoを…新国王と…する…」
taka:「じじい、死んだな」
ステフ:「あの…私は…」
taka:「ああ、もちろんただのハーレムの一員だ」
ステフ:「そんな…」
taka:「喜べ。1号だ」
pino:「パパ、ハーレム禁止」
taka:「さぁ、明日から忙しくなるぞー!」
pino:「仕事も始まる」
”ノーゲームノ―ライフ”より