我が家のそれぞれの弱点
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yome:「takaienはスロット行くところー」
taka:「最近、外出自粛で行ってないし… もうすぐパチンコ店も休業するだろうし…」
yome:「家長としての威厳がないところも」
taka:「威厳… あるもん… 出世したもん…」
yome:「しゃあない、私が威厳グッズをあげよう」
yome:「あったー!」
taka:「…」
yome:「失敗…」
taka:「そもそも、おまえヒゲ嫌いじゃないか…」
taka:「じゃあ次。yomeの弱点は…」
yome:「私はもうわかってるよ、わかってる」
yome:「私の弱点…気付いてたよ…」
yome:「私、かわいすぎる!」
ゴスッ
ピノ子:「かわいすぎるから潰してあげないとと思って」
taka:「ピノ子、よくやった」
yome:「うー…」
yome:「じゃあ最後はピノ子!」
yome:「ピノ子は…」
yome:「高い所から落ちると骨が折れる!」
ピノ子:「それは当り前だろうが」
ピノ子:「何? 私の弱点ちゃんと教えてよ」
taka:「あ! オレ知ってるよ。あのねぇ…」
yome:「ちょっと…ちょっと待ったtakaien… えっとさ、それって…言っちゃダメなやつじゃないよね?」
ピノ子:「なんだその言っちゃダメなやつって… 秘密なのか?」
taka:「あのね、ピノ子の弱点は… オナラを連発で出すことだよね」
ピノ子:「な…」
taka:「最高記録は3連発」
ピノ子:「…」
yome:「ピノ子は女の子なんだから…それは言わない方が良かったんじゃないかな」
taka:「えー、だって、yomeが教えてくれたんじゃん」
ピノ子:「私そんなことしないもん! しても1発だけだもん!」
taka:「3連発!」
ピノ子:「そんなに出るわけが…」
yome:「こないだおむつ替えてた時に、私はもろにくらったよ… プッ、プッ、プヒーって感じで…」
ピノ子:「…」
taka:「大丈夫だよ、ピノ子。パパも最高は3連発だから。きっと世界記録はもっとすごいはず!」
yome:「0歳児のギネスを目指そう!」
taka:「ピノ子は何してもかわいいから大丈夫だよ」
”三つ星カラーズ”より
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