金運UPの連鎖
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pino:「パパ、先週はどんな一週間だったー?」
taka:「久しぶりの週5勤務だったが、その分、朝から夜まで働きっぱなしだった… ただ凝縮されただけだったよ…」
pino:「何か良いことなかったの?」
taka:「良いことか… ああ、そういえば…」
taka:「モッピーのプレミアムガチャで100P当たったぞー!!!」
★モッピーガチャは1日2回、無料でできます!(ハズレなし!)
pino:「おめでとう! 100円ゲットだね!」
taka:「そう言われると大したことないように聞こえるだろー!!!」
taka:「こういう小さいことが大事なんだ。ひょんなことから流れが変わったりするからな」
pino:「ふーん、そういうものなんだね。あっ、そういえばママが呼んでたよ」
taka:「ほら言ってるそばから。最近残業がんばってるから、小遣いUPしてくれちゃったり?!」
yome:「おめでとう。過去の失業保険の金額が間違っていたとかで、あなたの場合9万円もらえるって書類が届いてたわよ。 何食べに行く? 焼肉? 寿司?」
taka:「9万だと?! 効果あり過ぎだろ!? てか、家計に入る前提になってる! 婚前のものだからオレの小遣いだろー!!!」
yome:「冗談よ。好きにしていいわよ。必死過ぎてひくわー」
taka:「なんたる僥倖!!! てか、当時も少ないと思ってたんだよな! こんな大金がオレの小遣いに…?! 何に使うべきか?!」
taka:「イヤ、もう決まってる… 当然pinokoにアイス900個だ!!!」
pino:「そんなに食べれないよー」
taka:「イヤ、pinokoに美味しいご飯を作ってもらうという幸せのために投資すべきか…」
pino:「お料理教室行くにはまだ早いと思うけど…」
taka:「とにかく善は急げだ! 早速申請を!!!」
yome:「自分でやりなさいよ」
yome:「あれ、でも書類よく見たら、あなたが失業保険もらってた期間は70日くらいなのね。1日1000円くらいだから…」
taka:「7万か… ちょっと減ったけど、まあいいさ。十分な金額だ。 ん? てか、おいおい…」
taka:「おい、yome。 これって、1日1000円じゃなくて、全部で1000円じゃないか…」
yome:「ごめーん。よく見てなかったわ」
taka:「やったー! 臨時小遣い1000円ゲットだー! しかももらえない場合もあるってよ!」
pino:「pinokoはもう3カ月になりました。もう寝返りっだってできます」
pino:「だから、パパの代わりに一生懸命働きます!」
taka:「pinokoありがとう。でもおまえまだハイハイもできないぞ」
”かくしごと”より