takaienの雑記ブログ〜アニメ・SHISHAMO・モッピー・時々スロット〜

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Episode1~ピノ子、爆誕!~

こんにちは。takaienです。

さて突然ですが、みなさんはこの記事を覚えてくれていますでしょうか?

 

 ★2019.6.30の記事

takaien.hatenablog.com

覚えてないですよねw

はい、内容はいつもの薄い感じで、SHISHAMOリクエストライブについてでしたね。

後半にリクエストライブ以外にとっても良いことがあったと書いています。

今回はこの日起こった出来事を書きたいと思います。

題名でほぼネタばれかもですがw 

 2019.6.27

この日は待ちに待ったSHISHAMOリクエストライブの前々日。

takaienはそれだけを楽しみに仕事に勤しんでいた。

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仕事中にちょっとタバコが吸いたくなり休憩に。

ふとyomeからのLINEに気付く。

どーせパン買ってこいだの、腹が減っただのだろうなと思いつつ見てみると、

 

 

「ホームラン?」

 

 

の一言とともに妊娠検査薬に青い線が入っている写真が添えられていた。

 

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takaien夫婦は結婚4年目に突入していた。

子供はまだいない。

 

1年目

この頃は子供は授かりものだからと気楽に考えていた。

 

2年目

yomeが少し焦り出す。

 

3年目

子供のことでケンカが増えた。仕事で疲れてて子作りの回数が少ないと。

計画的に子作りを開始。

yomeが毎月排卵日を確認し、それに合わせて子作り。

生理が来るとyomeから「ノーヒット!」の一言をもらう日々。

 

そして4年目を迎えた6月。

それは急に来た。

ヒットではなくホームランだった。

 2019.6.29

この日、仕事が休みのyomeは産婦人科に向かった。

takaienはSHISHAMOリクエストライブの余韻に浸りながら朝から仕事。

とは言いつつ、結果が気になってしょうがない。

時間を見つけてはタバコを吸いに行くと理由をつけLINEを確認。

 

そして、その時は来た。

 

ピノ爆誕

 

のメッセージとともにエコー写真が添えられていた。

 

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taka:「ヤッタ―!!! でかしたyome!!!」

 

 

こうしてtakaien夫婦の元へピノ子がやってきてくれた!

 

 

さて真面目な話はここまでとして、ここからはyomeとのエピソードを紹介していきますね。

今回はEpisode1です。

今後シリーズ化できれば嬉しいですね。

まあyomeは毎日ネタをくれるので大丈夫でしょうw

全てノンフィクションなので、ワケがわからないことがたくさんあると思いますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

Episode1

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実はyomeは結婚1年目から子供を宿していた。

その名を「肉美」と名付けている。

 

yomeと付き合い始めた頃はtakaienもyomeも痩せ形体型だった。

結婚してからtakaienは最高で10㎏太ってしまった。

幸せ太りだとか言われながら放っておいたら、あれよあれよという間にぽっちゃり系になっていた。

 

yomeのメシが旨いからというのも原因の1つだろう。

(決してyomeがこのブログを見る可能性があるから媚を売っているわけではない。ちなみに最近は全く見てくれていない)

 

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そしてyomeも結婚してから太った。

 

痩せ形だった頃からお腹が少し出ているbaby体型だったが、確実に太った。

そして「肉美」を宿したのである。

便秘気味の時は「運子」もお腹の中にいるらしい。

現在は、ピノ子」に加え、「肉美」「運子」そして右太ももに「桃代」左太ももに「桃江」、胸部分に「パイ美様」6つ子を宿している。

時々右太ももと左太ももが入れ替わっていたり、「桃美」や「桃子」といった知らない人がいたりもする。

「パイ美様」はピノ子を宿して以来、尊貴な存在になられたらしく、なかなか拝むことができなくなった。「様」が付いているのもうなずける。

 

さて、何の話をしてたんだっけ?w

そうそう、肉美だ。

肉美を宿して以来、「もしかして、妊娠した?」と聞かれることが多くなったyome。

このEpisodeはその頃に起きたことだ。

結婚1年目のある日。

takaienとyomeは東京に旅行に行くために空港に向かっていた。

久しぶりに飛行機に乗る緊張感もありつつ、東京に行くことを楽しみにしていた。

チケットを交換し、出発までロビーで待機していた。

 

するとキャビンアテンダントの女性から、

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「東京行きにお乗りの方、お集まりくださーい」

 

の掛け声。

 

まわりにいた東京に行く人たちが集まり出す。

急いで駆け付ける私たち。

 

すると、キャビンアテンダントの女性は、

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「障害のある方、妊婦さんを始めに優先的にご案内しまーす」

と大きな声で言った。

 

集まった乗客たちが少し下がる中、私たちも下がろうとしたその時、

 

キャビンアテンダントの女性は前の方にいたyomeを見るや否や

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「どうぞ」

 

と笑顔で案内してくれた。

 

普段は切り返しの上手いyomeだが、その時ばかりは「ありがとうございます」と早歩きで飛行機へと向かった。

 

中国では妊婦の恩恵を受けるために、お腹にベルトのようなものを巻き、妊婦のフリをする輩がいると以前話題になった。

yomeはそんなことはせずとも、恩恵を受けることになってしまった。

お腹の中の肉美と運子に感謝?である。

 

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